人生は生クリームみたいなもの
生クリームの美味しさはもはや言うまでもあるまい。大好物である。
子供の頃、母親とケーキづくりをしたときに余った生クリームをそのまま食べていたことは懐かしい思い出である。
無性に生クリームが食べたくなって、さっき久しぶりに、「生クリームそのまま食い」をやろうと思い、生クリームを買ってきて、独り頑張って泡立てて食べた。
そしてら意外にも、いや案の定というべきか、気持ち悪くなってきた。いくら美味しくて大好きな生クリームも、単独でたくさん食べれば気持ち悪くなる。なぜこんな当たり前のことがわからなかったのか。生クリームは、スポンジに乗っかってたり、いちごなどの酸味のある果物と一緒になってるからこそ絶品になるのだ。
人生も同じようなものか。
楽しいことや気持ちいいことばかりではなく、嫌なことや辛いことがないと充実しない。そう思って、ネガティブな出来事にもポジティブに立ち向かっていったほうがいい。
そんな当たり前のことを生クリームが再確認させてくれた。ありがとう生クリーム。
暇だったので書いてみました。どうでもいいことですみません。